商品売価変更の際に、POPの差し替え忘れやPOSのデータ修正漏れなどで実売価との相違が生じてしまうことがあります。
課題
店頭POPに表示されている価格とPOSの価格が違う
お客様にご迷惑がかかる
＝
お店の信用にかかわってしまう
開店前に確認できる商品数には限界がある
POPとPOSの価格チェックは目視確認しなければならないので、1商品当り、約15秒がかかります。
機能概要
PDA売価チェックシステムにてPOPの売価誤りのチェックを行います。
- POSの売価情報をPDAに連携することで簡単に売価チェックが行えます。
- 複数のアイテムをQRを連続して瞬時にスキャンします。
- POPのQRコードをスキャンし、売価違いの際はアラート表示します。
- エラーの際はPOPの売価設定の訂正を行っていただき、正しいPOPに差し替えてください。
- 既に導入済PDAをご活用いただけます。（※動作環境参照）
動作環境
- PDA：キーエンス BT-Wシリーズ(WindowsOS) ※他機種は別途ご相談
- POS：東芝テックPrimeStore ※他機種は別途ご相談
- POP：QRコード印字及びQRコード内に [商品コード]、[実売価] 情報があること。
導入効果
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導入前
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導入後
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|---|---|
| 1商品に15秒要する | ⇒ 瞬時にスキャン |
| 開店前に300アイテムの売価チェック | ⇒ 開店前に7000アイテムの売価チェック |
⇒ 削減時間 15秒 × (7000-300)アイテム ＝ 約28時間／日（当社導入時の実績）
POP売価表示ミスが無くなる！
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